ドコモがスマートフォンを9機種発表

2011年05月17日 - カテゴリ:時事を語る
5月16日、NTTドコモがスマートフォン(高機能携帯電話)を9機種発売すると発表しました。

9機種は以下の通りです。

1.3D動画撮影が可能な、アクオスフォン(シャープ)
2.大画面が特徴の、エクスペリアアクロ(ソニー・エリクソン)
3.4.3型大画面の、P-07C(パナソニックモバイル)
4.音声技術が搭載された、F-12C(富士通)
5.厚さ7.9ミリの、メディアスWP(NECカシオ)
6.有機ELの、ギャラクシーSⅡ(サムスン電子)
7.軽量・薄型の、オプティマスブライト(LG電子)
8.ブラックベリーOS搭載の、ブラックベリーボールド9780(RIM)
9.ワイヤレス充電の、アクオスフォンf(シャープ)





ドコモとしては、iPhoneなどでシェアを伸ばすソフトバンクとの契約者獲得競争で苦戦しているので、何とか巻き返したいところです。

米グーグルの基本ソフト(OS)である「アンドロイド」に対応しており、全機種が最新版の「2.3」に対応するとのことです。

ソフトバンクは、4月の携帯電話の契約数が首位となり、これで13ヶ月連続で首位の座に居続けたことになります。対するドコモは、4月に転出超過が2万8300件に達したとのことです。

ドコモは、独自のOSとして、「iモード」というサービスを行ってきましたが、今回スマートフォンを投入するにあたり、新しいサービスを提案します。

その1つが、「テザリング機能」。

これは、スマートフォンを中継機として使い、無線でパソコンやゲーム機をインターネットに接続できるようにするサービスです。

他にも「ドコモコネクテッドホーム」や「ワイヤレス充電」など、新技術が発表されています。

(参考:日経新聞2011年5月17日)




ドコモコネクテッドホーム(docomo Connected Home)とは

スマートフォンと家電をつなぐサービスです。コンテンツの多彩な視聴スタイルを提供することにより、より豊かで楽しいライフスタイルを実現するというコンセプトがあるようです。スマートフォンを中心に、様々な場所に点在するコンテンツを好みの視聴スタイルで楽しむことができるようになるようですね。

例えばスマートフォンで撮影した動画や写真などを自宅のテレビで視聴したり、スマートフォンでNASに保存してある音楽をコンポで聞いたりすることができます。

他のユニークな機種

上記のモデルの他にも、「Window 7ケータイ F-07C」という、とてもユニークな商品も発売されるそうです。

なんと、32ビット版のWindows 7 Home Premium(SP1)がプリインストールされているそうです。Windows動作モードとケータイモード(Symbian OS)の間で切り替わり、Windows動作モードでは、普通のパソコンのように使えるとのことです。すごいですね~。

これなら、例えば、電車の移動中に、ちょっとした仕事をワードやエクセルを使ってやったり、家計簿をつけたり、なんてことが簡単にできるようになるんでしょうか。Windows搭載ですので、パソコンとデータのやり取りなどがスムーズにできそうですね。

詳しくは、以下を参照してください。
Windows® 7ケータイ F-07C