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世界陸上で性別疑惑、キャスター・セメンヤ。

2009年08月22日 - カテゴリ:スポーツ
ベルリンで開催されている第12回世界選手権が、性別疑惑で揺れてます。

19日に行われた女子800mの決勝で優勝したキャスター・セメンヤ(南アフリカ)、この18歳の新星が実は男ではないか、という。このセメンヤが決勝でたたき出したタイムは、1分55秒45で、2位の北京オリンピックの銀メダリスト、ジェプコスゲイ(ケニア)よりも2秒以上早かったらしい。

確かに容貌は少年のようにも見えるが、性別を隠して出場なんて、あり得るのでしょうか。と思っていたら、やっぱりあったんですね、過去に。女子800mでは、2006年のドーハ・アジア大会で、インド選手が「女性の性的特徴を持っていない」として失格になり、銀メダルをはく奪されているらしいです。

このセメンヤ選手の記事を見て、最初に思い出したのは、テニスのアメリ・モレスモ選手。彼女も男のような容貌とプレイスタイルでした。もっとも、彼女の場合は、自分がレズビアンであることを告白しましたし、また性別疑惑とは違いますが。それでも、色んな選手に「男みたい」と叩かれていたのを思い出します。

性別詐称の過去があるので仕方ないですけど、もしセメンヤが本当に女性であることが確定した場合、こうやって彼女が男だ、と叫んでいた連中はどうやって謝罪するのでしょうか。結局、言った者勝ち、みたいになるんでしょうかね。



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