裁判員制度、ついに開始。

2009年08月05日 - カテゴリ:時事を語る
ついに始まりましたね。裁判員制度。みなさんは、この制度、賛成なんですかね。

私は反対ですね。私自身は、裁判とか好きですし、見物にも行ったことがあるんですけど、裁判員制度という無作為に選んだ一般人に判断を仰ぐというのには反対。

まず、普通の人に、公平な判断ができるとは思えない。特に、日本は、男女間での不公平が先進国の中ではまだ強い方なので、その男女差別による先入観みたいなもので判断されたらたまりませんね。

たとえば、被害者の女が泣きながら供述していたら、普通の教養がない男や女は、論理的な理由かつ証拠がなくても、被害者側につくんじゃないですか。なまじ法律的な知識がないだけに。裁判官にもそういうのがないとは言えないけど、彼らはプロでそういうのを何回も見てきてるから、ある程度の免疫はあるでしょ。

今の日本で、はたして公平な見方ができる人間がどれだけいるのか、疑問ですね。もし自分が無実の罪で裁判にかけられたとき、朝から晩までギャンブル漬けのような人が裁判員になってた、なんてことを想像すると、ゾッとしますね。

それに、陪審員制度は、アメリカでもそれほど成功してないんじゃないかな。陪審員の問題も十分あるとおもう。そういうマイナス面を考慮しないで、なんでもかんでもアメリカの物真似という、わけわからん根性も気に食わない。アメリカのいいところを吸収するのはいいけど、悪いところを吸収するのは馬鹿げてる。