無接点充電のメカニズム

2011年08月29日 - カテゴリ:商品レビュー

最近、黒いボードの上に携帯機器を置くだけで充電することが可能な商品が増えている。どういうメカニズムで充電が可能なのか、気になっていたら、日経トレンディネットで無接点充電を紹介する記事を見つけた。

無接点充電では、充電器の上にバッテリーを置くだけで充電が可能なので、ケーブルをつないだりする手間が省ける。こういった無接点充電の規格は、「Qi(チー)」と呼ばれるものだ。「非接触給電」や「ワイヤレス給電」とも呼ばれたりすることがあるらしい。

「Qi」は、従来各社が独自の方式で行ってきたワイヤレス給電の国際標準規格として策定された。2010年7月のことだ。その仕組みは「電磁誘導方式(electromagnetic induction system)」だという。

国内でQi対応機器として有名なのが、パナソニックの「Charge Pad」シリーズ。
そのラインナップは以下の通り。

Panasonic 無接点充電パッド ChargePadチャージパッド ブラック QE-TM101-K


Panasonic USB対応モバイル電源パック リチウムイオン5400 ブラック QE-PL201-K


Panasonic USB対応モバイル電源パック リチウムイオン2700 ブラック QE-PL101-K


Panasonic 単3・単4ニッケル水素電池専用 充電機能付キャリングケース ホワイト QE-CV201-W


充電にかかる時間が長くならないのか心配だったが、フル充電にかかる時間は、ACアダプターで充電した場合と変わらないという。純粋に、手間がなくなる分、とても使いやすい商品だと思う。

実は、私の自宅には、iPod用、携帯電話用、携帯ゲーム機用(×2)の充電ステーションというか、充電ボックスがあるのだが、コードが絡み過ぎて、カオス状態だ。火災の危険がないように配慮してはいるが、見栄えからしてとても煩わしい。

無接点充電方式では、こういった悩みから解放されるだろう。それだけでも、私にとっては「買い」だ。

参考:置くだけで充電できる、無接点充電は役に立つのか?