パーソナルゲノム 究極の個人情報

2011年06月15日 - カテゴリ:生物
人々の個性というものは、究極には遺伝情報によって決まる。パーソナルゲノムとは、その遺伝情報を解読することにより、個人が将来かかる病気のリスクを知ろうというもの。

アメリカで研究が進んでいる。個人の病気のリスクを把握することにより、医療コストの軽減が期待されるという。

個人の遺伝情報を知るための時間やコストも下がってきている。1回の検査で、1時間20分くらいの時間で調べることができ、そのコストは50万円程度だという。なお、解読には何回も検査を繰り返し、その精度を高めるらしい。

ただ、将来かかる病気のリスクを知ることが本当に幸せなことなのだろうか。自分が予想だにしなかった病気に罹るリスクが高いと知ったとき、精神的なショックは大きいのかもしれない。その病気が不治の病であれば、なおさらだ。

ただ、かかるリスクの少ない病気についてあまり考える必要がなくなるのかもしれない。考慮すべき病気の優先度をリスクの高さという形で順序立てて管理することにより、もしかしたらトータルで見た心理的負担は減るのかもしれない。

現在、私達が病気のリスクを減らすためには、タバコを吸わなかったり、お酒の量を減らしたり、といった、環境要因をコントロールすることしかできない。しかし、もしパーソナルゲノムによって、遺伝情報を知ることができたなら、そういった環境要因をより上手に管理することにもつながるのだろうか。

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